★ 精錬放浪記

どうもこんにちは、昨日の陽気が嘘のような気温と雨です。春らしからぬ天気で嫌ですね。




さて完美。
昨日は訳ありで早めに帰ってきたわけですが、少しウトウトして目が覚めたら深夜２時くらいでした。
守護狙いに行こうとしていたのですが行けず残念です。お誘いしていた方すいません、夢の中でした。(-.-;)


そして幻仙石２００個を用意して、精錬に挑みました。

精錬するのは死者のローブ。

どこで精錬するか、それが問題です。
とりあえず万獣の要城の長老にお願いしました。
この長老はかつて幻仙石２０個で漆黒の手袋＋８にした強者です。

あのときは酔った勢いで押してしまって精錬＋７→＋８になったような記憶が。
今回はさほど酔っていなかったので、冷静です。
精錬＋８を夢見て連打連打連打連打！



失敗失敗失敗成功失敗失敗失敗失敗成功……

この失敗の流れは良くないかもと思いつつ、幻仙石残り２０個に。この時点で精錬＋１。


再びボタン連打で最終的に……

死者のローブ±０　(-_-#)



気持ちを引きずらないところが持ち味ですが気分転換に、褒美天魔の野良ＰＴに参加。
幻仙石９万売り露店から１００個購入し、雪やまぬ村へ。

雪やまぬ村の長老さんはフレから評判の男。
『あいつはなかなかイカしてる』
『私、連打で＋５まで幻仙石のみで上げたよ』
『なんだかんだで神秘石使ったけど＋７やなぁ』


そんなイカした男、雪やまぬ村の長老！
こりゃ期待できる！！
ならばこちらも真剣にならなくてはいけませんね。精錬成功の秘訣にのっとるのが礼儀というもの。
あまり覚えていないけど、念のためＰＣを再起動。
時間は夜中の３時。問題なし！
精錬成功の秘訣にお祈りみたいのあったなぁと思い、正座すると……先日カーボンヒーターで低温火傷したすねの上に体重がっ！

w(☆o◎)w(ΘoΘ;)(◎o◎)(ノ_<。)


声にならない声で悶絶。
よ、よし、とりあえず心の叫びは届いたはず！！

マウスのボタンに集中して、高橋名人（古い）ばりにボタン連打連打連打連打！









戦いは終わった……。
雨が窓を叩く。
グラスに焼酎を生（き）のまま注ぎ、一気に飲み干した。

鏡月、それは緑色の四角い瓶の安物焼酎。
なぜか苦かった。
頬からなにかがつたい落ちる。




死者のローブ＋１


それが真夜中の精錬成果。
それが幻仙石２００個の足跡。
それが１７Ｍ分の結果……。
それが火傷のかさぶたの剥がれた痛み。


旅はまだまだ終わらない。