オンラインゲーム『PerfectWorld~完美世界~』の魔導大好きすぎて魔導人口増加のために頑張っていきたいと思っています。魔導伝道師を目指して書き続けるブログ(笑)。
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どうもこんにちは、病み上がりというかまだ風邪薬は飲んでいます。普段薬を飲まないせいか、薬を飲むと眠くなりますね。あやうく電車で乗り過ごすところでした。
本日2本目。
さて完美。
いつもいろいろな内容を書きすぎるので、わけて書くことにしました。
今朝の時点で経験値10%。
今月中にレベル99になるのは厳しそう。
たまっている褒美をしてもおそらくさほど上がらないでしょうね。石クエ・クリップ・褒美クエで5~6%程度?
霜降2回くらいいってみて、トータル10%行くかどうかですかね?
今週末で経験値をどこまで稼げるのか、それが月内で99レベルに行くかどうかの分かれ目だと思います。
おそらく霜降廃ループ……。
最近、特にやることもない完美。
このブログに訪問してくださる方もいるので、実際に遭遇した嘘のような本当の話をしたいと思います。
ちなみに完美とは全く関係ありません(苦笑)。
【教訓:電車の中で寝てはいけません】
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
それは金曜、ある夜のこと。
当時、乗車率200%を超えるという千代田線の車内での出来事でした。
金曜日の夜遅く、飲み会の帰り道。
満員電車に揺られていると、女性が『あっ……』と声を漏らした。
なにげなく声のした方を見ると、その女性の視線の先には椅子に座って寝ているおじさんの姿。
疲れているのだろう、よれよれのスーツに緩めたネクタイ、前後に揺れる頭。
頭……。
髪の毛がずれている?
コクリコクリと頭が揺れるたびに、髪の毛がずれていく……
満員電車の車内には緊張感。
誰もが思っていたはずだ。
笑ってはいけない……と。
人間とは不思議なもので、笑うなと言われると笑いたくなってくるもの。
満員電車の中でずれていく髪の毛にみんなの視線が集まる。
皆、必死で笑いをこらえる。
その時、均衡が破れた。
ボサッ。
落ちた……!
髪の毛が落ちたっ!!
まさかの展開、落ちそう落ちそうと思っていたが本当に落ちるとはっ!
この瞬間、静寂。
張りつめた空気。
どれくらいの時間かはわからない。だがしかし、皆が必死で笑いをこらえていた。笑いをこらえ震える体が、満員電車の押し合いから伝わってくる。
笑ってはいけないというモラルと笑ってしまいたい衝動。
視線をはずそうとする人々。
だがしかし、
『ぶはっ』
誰かが笑いをこらえきれず声を出した。その瞬間、天使が舞い降りた。笑いの連鎖。
車内が大笑いに満ちた。涙を流す者までいる。
なんという連帯感。
人々に平穏が訪れたと思ったのが甘かった。
ヅラのおじさんが目を開けた。
みんなの笑いがなぜなのか、寝起きの彼には把握出来なかった。
周りを見渡すが意味不明だったらしく、腕を組んで再び寝ようと下を向いて、彼は凍りついた。
フサフサの毛がズボンからはみ出している……。
『ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!』
と言いながら、ズボンの中へしまおうとするが、パニックになっている。
チャックが空いているわけないのだからまたしても大爆笑。
『それ……髪の毛』誰かがボソリと呟く。
再び彼は凍りついた。
ゆっくりと頭に手を持っていき、動きをとめる。
その時、『まつどー、まつどー』
駅に着いたアナウンスが流れ扉が開くと、彼はすごい速さで逃げていった……。
世の中は平和なんだなと思ったことを覚えている。
本日2本目。
さて完美。
いつもいろいろな内容を書きすぎるので、わけて書くことにしました。
今朝の時点で経験値10%。
今月中にレベル99になるのは厳しそう。
たまっている褒美をしてもおそらくさほど上がらないでしょうね。石クエ・クリップ・褒美クエで5~6%程度?
霜降2回くらいいってみて、トータル10%行くかどうかですかね?
今週末で経験値をどこまで稼げるのか、それが月内で99レベルに行くかどうかの分かれ目だと思います。
おそらく霜降廃ループ……。
最近、特にやることもない完美。
このブログに訪問してくださる方もいるので、実際に遭遇した嘘のような本当の話をしたいと思います。
ちなみに完美とは全く関係ありません(苦笑)。
【教訓:電車の中で寝てはいけません】
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
それは金曜、ある夜のこと。
当時、乗車率200%を超えるという千代田線の車内での出来事でした。
金曜日の夜遅く、飲み会の帰り道。
満員電車に揺られていると、女性が『あっ……』と声を漏らした。
なにげなく声のした方を見ると、その女性の視線の先には椅子に座って寝ているおじさんの姿。
疲れているのだろう、よれよれのスーツに緩めたネクタイ、前後に揺れる頭。
頭……。
髪の毛がずれている?
コクリコクリと頭が揺れるたびに、髪の毛がずれていく……
満員電車の車内には緊張感。
誰もが思っていたはずだ。
笑ってはいけない……と。
人間とは不思議なもので、笑うなと言われると笑いたくなってくるもの。
満員電車の中でずれていく髪の毛にみんなの視線が集まる。
皆、必死で笑いをこらえる。
その時、均衡が破れた。
ボサッ。
落ちた……!
髪の毛が落ちたっ!!
まさかの展開、落ちそう落ちそうと思っていたが本当に落ちるとはっ!
この瞬間、静寂。
張りつめた空気。
どれくらいの時間かはわからない。だがしかし、皆が必死で笑いをこらえていた。笑いをこらえ震える体が、満員電車の押し合いから伝わってくる。
笑ってはいけないというモラルと笑ってしまいたい衝動。
視線をはずそうとする人々。
だがしかし、
『ぶはっ』
誰かが笑いをこらえきれず声を出した。その瞬間、天使が舞い降りた。笑いの連鎖。
車内が大笑いに満ちた。涙を流す者までいる。
なんという連帯感。
人々に平穏が訪れたと思ったのが甘かった。
ヅラのおじさんが目を開けた。
みんなの笑いがなぜなのか、寝起きの彼には把握出来なかった。
周りを見渡すが意味不明だったらしく、腕を組んで再び寝ようと下を向いて、彼は凍りついた。
フサフサの毛がズボンからはみ出している……。
『ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!』
と言いながら、ズボンの中へしまおうとするが、パニックになっている。
チャックが空いているわけないのだからまたしても大爆笑。
『それ……髪の毛』誰かがボソリと呟く。
再び彼は凍りついた。
ゆっくりと頭に手を持っていき、動きをとめる。
その時、『まつどー、まつどー』
駅に着いたアナウンスが流れ扉が開くと、彼はすごい速さで逃げていった……。
世の中は平和なんだなと思ったことを覚えている。
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男性
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人材派遣のようなもの?
趣味:
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自己紹介:
おっさん魔導のMAOです。
まだまだこれからの魔導なので時間は
かかりそうですが楽しんで遊んでいきたいと
思っています。
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